モービル・バーチカル-7MHz-

この名前はCPTさんのパクリ。彼のブログを拝見して調節の際、コイルを解く(カット)する
方法があり、なるほど流石ANT作りのベテラン。
で、HITACHIの18AWGが多量に入手できたのでこの電線でエレメントとコイルを一本で
と作ってみました。綿棒の空き容器に巻けるだけ密巻きして約60μHのコイル完成。
手持ちの釣り竿は15尺、先端は弱いので1本抜いて使用。
先端エレメント1.27m-コイル-下エレメント2.97-モービル基台の形です。
コイルを全部使うと約5.65MHzで共振点があり、早速コイルを解く、1巻きずつ解いては
アナライザーで確認を繰り返し、6.97MHz付近になった時点でコイルでの調節は終わり
エレメントの長さでの調節。先端を5mmずつカット。

バンド内に入ったら今度はマッチング用の為バリコンを付け大まかな値を算出。
ちょうど220pでしたので1KVのセラミックを半田付。

調整中の為テープで借り止め。調整後エポキシボンドで固定しました。
微調節をするがCWバンド全ては美味しくならない。

そこで先端エレメントを数種類作りバンド内を美味しく使えるように、ギボシ端子を接続。
できあがった先端調節用は4種類。SSB、CWの上中下と中心foで取り替える。
運用場所(車体と大地の具合が変わる)でも多少の調節が必要なので、面倒でも
その都度取り替える。こだわりのSWR1とZ50Ωです。


で今日は全市全郡、早速バンド内ワッチ。良く聞こえます。K1を引っ張り出し聞こえる局を
端からコール、皆Hばかり。CONDX悪い?

面白くないので7.003付近でCQ、早速コールが有ったがQSBで厳しい。その後も昼まで
CQ出したり、応答したりで楽しめた。2WayQRPも有って満足な結果。
モノバンドだがそれなり楽しめるANTだと思う。月末の王座とA1コンテストはこのANTと
K1で頑張ってみよう。
この構造、調節方法はコイルでタップ取る前作より安定している。不安定な要素(接触不良)が
減るからか? 作りやすい感じだ。調節の勘所も判ったので、次回は10MHzと、もう少し
長い竿が手に入れば3.5MHz、トップバンドに挑戦してみたい。
エレメントとコイルはコンパクトなので徒歩の移動でもラジアル同伴で使えると思う。
ANTの基本は1/4だと無線の師匠に教わったのを思い出した秋の1日・・・・
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コメント
すばらしい! 飛びそうですね。
コイルが大きいので、挿入位置が上の方になっているようですね。強く電波を輻射する部分の長さが長くなるので効率が良いアンテナだと思います。
輻射角度が低そうなのでDX向けのアンテナかもしれません。田中さんの信号はDUや9M2あたりに強力に到達していたかもしれませんよ。コンディションが良ければ南米まででも飛んでいくと思います。
「モービルバーチカル」はやらせましょう!今度からCWでも打つようにします。 hi
投稿: 7K1CPT/Yama | 2008/10/13 00:15
Yamaさん、どうも。
先に釣り竿があり出来るだけ先端でコイルを支えられる位置を
決めたので、ごらんの寸法になりました。結果、コイルのQが
高く効率よさげなANTになったと思います。
設置、撤収が早いのもこの手のANTの良いところでもありますね。
Mobile Vertical いつでも打てるよう心の準備hi
投稿: UBL/Ken | 2008/10/13 05:57
頑丈なアンテナですね。
一見、VCHにも見えますが1/4λのアンテナですね。
ピッタリ50Ω、ピッタリ1.0
こうなるだけでも飛ぶ予感がします。
モービルバーチカル・・・グッドです。
そうすると私のCPTコイルのアンテナは
MTBバーチカル・・・と呼ぼうかな??
投稿: JA1BVA 齊藤 | 2008/10/13 12:22
斎藤さん、どうも。
車への取り付けは絶対倒れない方法を採用しています。
少々大げさですが、最悪を想定して工作しています。
ANT部分は色々展開出来そうで面白いですね。
給電部を工夫すれば、車、歩き、MTBと使えそうです。
今、色々応用の出来そうな給電部を考えています。
飛びも悪くないと思います。このANTとK1で年内
運用してみます。
投稿: UBL/Ken | 2008/10/13 19:16