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2010/04/22

EFHW給電部の製作方法 その1 コイル

やっと再現性の良い製作方法が見えてきました。

先ずPCを使って共振回路の定数を計算します。
MMANAのオプションにこの機能があります。
リアクタンスXΩを5~600Ωで計算すると良いようです。

この時、市販(規格)のコンデンサーで作れる組み合わせ
にすると部品点数を減らせます(ただし手間は掛かります)
コンデンサーにバリコンを使う場合は作りやすいコイルの
値を優先に選べます。

コイルは手巻きで作るのですが、「空芯コイル」の計算機能
を使います。密巻きの場合でも巻きスペースは0.1を入れる
と実際の値に近くなります。

今回のコイルはスペース巻きです。巻きスペースは自由ですが
線径と同じで良いと思います。使用する線材は100均の軟銅線
1.2mmです。

線径1.2mmで作りやすいと思われる大きさで計算してみましょう。

身近な材料(フィルムケース、塩ビ管など)を使って下さい。
自在ブッシュを使っても良いと思います。

調整時にカットしますので、計算より少し多めに巻いて作ります。
LCメーターをお持ちでしたら、予め測定しておきましょう。
あくまでも参考値です。

ディップメーターをお持ちの方は上記計算のコンデンサーを
取り付け共振回路を作り、共振点を見つけます。
目的の共振点になるようコイルを調整します。

アンテナアナライザーのみの方はLC共振回路の両端を
ミノムシクリップで繋ぎZ/SWRを交互に見ながら、共振点
を探ります。Z最低、SWRモードの時ディップ点があります。
あくまでも針の振れ方をみます。値は気にしません。

バリコンを使うとこの共振点調整作業が楽になるばかりではなく
フィールドでの調整も楽になります。
QRPでも500V耐圧のバリコンをお勧めします。

目的のコイルが作れましたか?

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